次回公演、『夜は許してくれない』インタビュー

インタビュー

劇団阿呆船 丸山文弥

記者:宜しくお願い致します。
丸山:よろしくお願いします。
記者:今回は2回目ですね。どんなお気持ちですか?
丸山:今回は色々あって、僕が台本を書くんですが、殆ど台本なんて書いた事が無いので、まず書かなちゃなぁって思ってます(笑)
記者:書いて下さい(笑)どんな作品にしようと思っているのでしょうか?
丸山:自分の体験でしか書けないので、自分の体験+僕なりのユーモアで、なんとか人様に見せられるものになれば良いと思っています。
記者:自信はあるんですか?
丸山:もちろん!
記者:根拠は?
丸山:頭の中にはあるんです(笑)それを台本に書けてないだけなんです。笑笑
記者:それは不安なんですけど(笑)
丸山:僕も不安です!(笑)
記者:自信はあるけど不安。まぁ、楽しみですね。
丸山:そうですね。
記者:何故、『夜は許してくれない』なんでしょうか?
丸山:冒頭で、台本の書けない座長があまりにも台本が書けないので、自分の見た夢をそのまま台本に書くんです。やっと書き上げた時、"これ、自分が書いた作品じゃないな。"と思うんです。パクったのがいくら夢の中の自分の作品でも、パクリはパクリですから、、、。そんな妄想を寝る前にしているうちに、こんなくだらない事をして夜は許してくれないだろうな、、、。と思ったのがきっかけです。
記者:へぇ〜(笑)。今回はあの劇団さんとコラボするとお聞きしましたが、、、?
丸山:僕の知り合いが少ないのと、僕のイメージにあった方達だと、思ったからです。
記者:知り合いが少ないんですね(笑)
丸山:困ったもんですね(笑)
記者:そんな劇団阿呆船『夜は許してくれない』楽しみにしております!
丸山:はい!楽しみにしていて下さい!

劇団 阿呆船 (げきだん あほうせん)

大阪芸術大学舞台芸術学科S13を 卒業した2人の劇団。もはやユニット!笑 何かやりたいなぁ〜、と思ったら取り敢えずやる。定期的というか、衝動的。 具体的が苦手な2人。 でも、やりだしたら本気の彼ら。 火がつくまで待っていて下さい(笑)

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